隅田川は、たくさんの橋があり、
観光名所としてご案内もさせていただいております。
下記の写真は、ほんの一部…
代表的な橋ですが、遠方からいらっしゃったゲスト様は、
大満足で、東京湾から隅田川へ入り、スカイツリーまでの橋案内で、
クルージングを数倍も楽しめますよ。
永代橋
![P2140214[1]](http://owlswedding.up.n.seesaa.net/owlswedding/image/P21402145B15D-thumbnail2?d=a3)
筋骨隆々とした男性的なイメージで、別名「男橋」とも呼ばれています。
架橋を行ったのは関東郡代の伊奈忠順。
多数の廻船が通過するために橋脚は満潮時でも3m以上あり、当時としては最大規模の大橋。
橋上からは「西に富士、北に筑波、南に箱根、東に安房上総」と称されるほど見晴らしの良い場所でした。
清洲橋
![P2140222[1]](http://owlswedding.up.n.seesaa.net/owlswedding/image/P21402225B15D-thumbnail2?d=a2)
優美な下垂曲線を描く女性的なイメージで別名「女橋」と呼ばれています。
「復興は橋より」、これが関東大震災後の復興事業の合い言葉でした。
これに加えて土木学会では、永代橋と清洲橋をワンセットにして、
第一回選奨土木遺産に選定しました。
豊海橋
![P2140196[1]](http://owlswedding.up.n.seesaa.net/owlswedding/image/P21401965B15D-thumbnail2?d=a4)
豊海橋は、別名「乙女橋」と呼ばれています。
日本橋川が隅田川に流入する河口部の第一橋梁です。
この辺りは新堀河岸と呼ばれ、
諸国から廻船で江戸に運ばれた酒を陸揚げする所で、
川に沿って白壁の酒倉が並んでいました。
福田武雄はドイツ人フィーレンデールの案出した橋梁デザインを採用し、
この様式は日本では数カ所あるのみで近代の土木遺産としても貴重な橋で、
区民有形文化財に登録されいます。
空き状況のご確認や、ご質問は
株式会社オーシャンズクルーズ事業部
03-3521-8882
posted by owls wedding at 17:20
|
TrackBack(0)
|
クルージング
|